心象スケッチ
 
徒然なるままに目に留まった風景を写真と俳句という方法でスケッチしています
 


皇居外苑

和田倉濠を見下ろす巽櫓(桜田二重櫓)
現存する3基の櫓のうちのひとつ。
いつでも姿が近くで見られる唯一のもの。
堀に映る姿もなかなか。



皇居正門前にかかる橋。少し奥にもうひとつ橋があります。二つの橋をあわせて二重橋と呼ばれたりしています。
この眺めが記念写真の定番です。
奥に見える櫓は伏見櫓。
京都の伏見城の櫓を移設したと伝えられています。



この橋が一般に二重橋と呼ばれていますが、正しくは「正門石橋」
正門の正面にかかる橋です。



この橋が二重橋。
谷の中段に橋を架け更にその上に橋を渡した二段の構造をしていたために二重橋と呼ばれました。今の橋は昭和39年に架け替えられた鉄橋です。



皇居正門
普段は使われることはなく、公式行事や一般参賀の時にだけ使用します。二重橋とともに通ってみたい人は一般参賀にどうぞ。

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10月22日(土) | トラックバック(0) | コメント(0) | 街の風景 | 管理

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