心象スケッチ
 
徒然なるままに目に留まった風景を写真と俳句という方法でスケッチしています
 


光射す場所

光射す場所、日の当たる場所
いろいろな意味で誰もが目指す場所

でも、足元に目を向ければ
そこは日の当たってる場所かもしれない

毎日、無事に過ごせていることが
一番、日が当たっているのかもしれない

1980年12月8日に凶弾に倒れたジョンレノンの
「僕らはここに今を生きているんだよ」という言葉と
知り合いの家族に起こった悲しい出来事を受けて。

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12月9日(金) | トラックバック(1) | コメント(3) | 風景 | 管理

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コメント

ここも光が

素晴らしいですね♪

偉大な人は、天に召されてもなお、地上の人々にメッセージを送り続け、顔輝を与えてくれますね。


 by 森のどんぐり屋 | Mail | HP | 12月9日(金)

ジョンレノン特集

ラジオでも一日かけて特集が組まれていました。
皮肉なことに、彼は死んだことでより鮮烈に人々の記憶に残るようになってしまいましたね。

地球を宇宙から見られるようになった今でも、人間たちは自分たちで勝手に引いた「国境線」なるもので争っていると言う、馬鹿馬鹿しい状態のままですね。
国境線なんてもの、宇宙から見たら、どこにも存在しないのに。
悲しいことです。


 by マオ | HP | 12月9日(金)

平和の尊さ

>森のどんぐり屋さん
天に召されてもメッセージを送り続ける。彼はそんなことを考えずにその場で一生懸命頑張っていたからこそ、死語強いメッセージとして残せたのでしょう。

>マオさん
宇宙から見ても国境線はありませんよね。見上げる空も見上げる月も太陽も同じものを見ているんです。それだけで一つになれないのでしょうかね。


 by ブドリ | 12月10日(土)


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