心象スケッチ
 
徒然なるままに目に留まった風景を写真と俳句という方法でスケッチしています
 


飛び越えろ

たづなを断ち切って走り出せ 道なき道を僕らは行く
自由という名の孤独な旅が 今始まろうとしてる
あの柵を飛び越えて舞い上がれ 山も谷も走り抜ける
真実という名の戦いが 今始まろうとしてる
                 ~ゆず「ニンジン」より~ 

新たな道を行くのは勇気のいること
でも歩き出さなければ何も始まらない
自分を囲っていた柵を飛び越える
これからまた新しい人生が始まろうとしている

「柵越えて 新たに踏み出し 春を呼ぶ」
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2月2日(木) | トラックバック(0) | コメント(6) | 風景 | 管理

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コメント

視点を変えた世界

そこには素敵な空間が待っている気がします。人生においても、転換期を迎えたときの不安は多大なものですが、新たな発見をすると安堵感が得られますよね。そして何処からともなく好奇心が湧いてくる気もします。

失礼します。


 by 和 | HP | 2月2日(木)

道は開くんですよね

この道を行けばどうなるものか、
危ぶむなかれ、危ぶめば道は無し
踏み出せば一足が道となり、一足が道となる
迷わずいけよ、行けばわかるさ、
            − 一休和尚 −

この通りなんですよね。行かないとわからない。
だからこそ面白みがあるのでしょう。


 by ブドリ | 2月3日(金)

mizuki

グレーの歩道と空のコントラストが美しいですね。
モノクロ映像に入り込んだ空色のようで、不思議な懐かしさを憶えました。


 by mizuki | HP | 2月3日(金)

mizukiさん

コメントありがとうございます。
色のバランスと配置ってちょっと変わるだけでイメージがガラッと変わりますね。
コメントを頂くと写真の味方について勉強になるところが非常にたくさんあります。毎日考えさせられます。それだからこそ自分の感覚を磨かなければと思いますね。


 by ブドリ | 2月3日(金)

新しい世界へ

あの柵の向こうに広がるのはどんな景色なんだろうと思わせる、素敵な写真ですね。
まだ見えない新しい世界に踏み出す時に
感じるのは期待以上に不安だったりして、
本当に柵を越えるのは勇気がいることだなと思います。

「柵越しに 見ていたはずの あの景色
       柵の向こうで 新たな色に」


 by 風輝 | HP | 2月4日(土)

風輝さん

柵の向こうというのは期待と不安の入り混じった世界ですね。でも、越えないと何も始まらないし、何も手にできない世界です。
書いていただいてた一首のように柵を越えたら違う色に見えるのでしょう。越えること、それがまず大切ですよね。


 by ブドリ | 2月4日(土)


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