心象スケッチ
 
徒然なるままに目に留まった風景を写真と俳句という方法でスケッチしています
 


2005年11月20日を表示

光と雲の芸術

今日は出かけるつもりではなかったのですが、ブログで洗足池の記事を読んだら懐かしくなって今日もウォーキング!
その記事は風の又三郎的散策記で。
洗足池の池端から他の人は水鳥を撮影してる中、私だけカメラは空を向いてました。俺は俺さ。と言いつつ、水鳥も撮影しましたけね。



ちょっと見にくいですけど上の3枚には天使のはしごと呼ばれる光芒が見えます。宮沢賢治はこれを「光のパイプオルガン」と表現しました。音楽が奏でられそうですよね。


上のほうにわずかに見えているのですが、うーん、腕のせいかうまく撮れてませんね。残念!


4枚目はまさに雲と光の芸術。
重なり合う雲の間からわずかにもれる光によって色づいている。これも彩雲というのでしょうかね。

「雲を追い 気づけば今や 冬を追い」
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11月20日(日) | トラックバック(0) | コメント(4) || 管理


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